【神戸ならでは】おしゃれ & ローカル 最強スポット5選

グルメ
・’神戸ならでは‘の魅力を楽しみたい
・’超ド定番の観光スポット’は外したい
・’ここだけ行けばいい’を知りたい
そんな方には、オススメの内容になっています♪

おしゃれな空間で神戸なひとときを

洋食:洋食屋神戸デュシャン

西洋文化として、港町の神戸に入ってきた’洋食’。洋食って普段たべますか?

ここ’神戸デュシャン‘では、広々として落ち着いた空間で、極上の洋食を堪能できます。

極上の洋食とは・・
まず見た目から、それはもう「作品」です。

フライはサックサク。オムライスの卵は凸凹のないなめらかな美しさがあります。

ここのSignature Menuは、やはり’神戸牛’をつかった洋食です。余裕のある方は贅沢なひと時を過ごせること、間違いなし!

 

紅茶と洋菓子: salon15 Tooth Tooth

 

神戸といえば、異人館。もしあなたが興味がなくても、近寄るだけでその惹き込まれるものです。

そんな異人館で、紅茶やスイーツを楽しめるのが、’salon15 Tooth Tooth‘。重要文化財『旧神戸居留地十五番館』を店舗とする、パティスリー&ティーブティックとなっています。

オリジナルブレンドの紅茶は、南部鉄器で提供され、スイーツと相性の良い紅茶をオススメしてくださいます。
 

紅茶のアソートは、お土産にもぴったり!
 

そしてこのTooth Toothは、神戸発祥の会社。株式会社ポトマックの‘創業ブランド’で、神戸の地域に根付いた事業展開をしています。

神戸に8店舗、東京に1店舗ありますが、どの店舗もテーマが異なり、周りたくなります^^

このsalon15 Tooth Toothの前では、ウェディングフォトを撮影している新婚さんもいらっしゃいました♪

神戸のローカル味を堪能!

明石焼き: たちばな さんプラザ店

まずサンプラザの地下1階を歩くだけで、神戸のB級グルメを肌で感じれること間違いなし。正直、この店を目当てにしてても、他に釣られます。笑

店内に入ると、「いくつにしますか?」と聞かれ、ド素人には『何の話?』となりますが、明石焼き一本で勝負している魅力に圧倒されます。

そして全ての明石焼きは、注文が入ってから作られます。多少待つ分、美味しさはやばい!

木皿で提供される綺麗にそろった明石焼き。外はカリッ、中は茶碗蒸しのようにとろとろ。

出汁と三つ葉だけで食べるこの乙な感じは、誰が発明したのでしょう。

これはお店で食べる以外の選択肢はナシです!たこ焼きと比べるのは、もっての他です。笑

店員さんの神戸弁もとても心地よくて、「このお店、来てよかった~」となること間違いなし。

 

ぼっかけ焼きそば: 長田本庄軒 三宮センタープラザ

神戸長田区発祥のぼっかけ焼きそば。牛肉とこんにゃくを甘辛い醤油ダレで煮込んだ「ぼっかけ」が入っていることが特徴。こちらも三宮センタープラザB1Fにあります。

なんといっても、カウンター席でアツアツが楽しめるのが最高。一人前の量がなかなかあります。

二人で来て、大盛り一つを分けているカップルや、はたまた、普通盛りを一人前ずつ食べた後に、もう一人前を二人で分けているビジネスマンの二人組もいました。

もちもちの自家製麺は、カリカリに焼き上げてもおいしいです!

意外や意外?神戸のお土産

ゴーフニャ: 神戸風月堂元町本店

生感覚のゴーフルである、’ゴーフニャ‘。神戸風月堂の元町本店、限定商品です!

他にも、この本店オリジナルグッズとして、プティゴーフルコースターもあります

また本店オリジナルではありませんが、キャラクターコラボのミニゴーフルもお土産ウケは間違いなし!

阪神、ちいかわ、ミニオン、サンリオキャラクターなど、デザイン缶も喜ばれるミニゴーフルも沢山です!

本店には喫茶もあるため、お茶することも可能です!

おわりに:神戸のお店は入りやすい

神戸には東京・大阪などの大都市レベルのクオリティのお店がたくさん。しかも、それらのお店に並ばずに入れるのがなんともイイところです。

道も比較的広い上に、人混みも少ないため、喧騒を離れつつ優雅に旅したい人にはもってこいの場所です!

ぜひ開拓してみてください♪